金融・証券用語解説 [法定相続人]

金融・証券用語解説
[法定相続人]

法定相続人  (ほうていそうぞくにん

カテゴリ :  相続

民法の規定で相続人になれる人。
民法では、相続人になれる人の範囲と順位が決められており、遺言がない場合、あるいは遺言が法律的に有効なものでない場合に、この範囲と順位で相続することになります。

民法では、被相続人の戸籍上婚姻関係にある配偶者は常に相続人(愛人や内縁関係の人は該当せず)としており、以下の血族相続人には優先順位があり、
(1)被相続人の子供、孫など「直系卑属
(2)被相続人の父母、祖父母など「直系尊属
(3)被相続人の兄弟姉妹
の順となっています。
配偶者は常に第1順位の相続人となり、被相続人に子供がいた場合は、法定相続人は子供までで完結し、直系尊属以下は相続人とはなりません。下位順位の者は、上位順位の者が死亡や相続放棄等をしない限り相続権はありません。

最近検索した用語

閲覧履歴がありません

新着用語

新着用語がありません

カテゴリから探す

カテゴリがありません
情報提供:株式会社時事通信社

お勧め情報

お取引にあたっての手数料等およびリスクについて

当社の取扱商品等へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。(国内株式委託手数料は約定代金に対して最大1.26500%(税込)、ただし、最低2,750円(税込)、ハッスルレートを選択しオンライントレード経由でお取引いただいた場合は、1日の約定代金合計が300万円までなら、取引回数に関係なく国内株式委託手数料が3,300円(税込)、以降、300万円を超えるごとに3,300円(税込)が加算、投資信託の場合は銘柄ごとに設定された購入時手数料および運用管理費用(信託報酬)等の諸経費、等)
また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の上場有価証券等書面または契約締結前交付書面、目論見書、お客さま向け資料等をお読みください。

お取引にあたっての手数料等およびリスクの詳細はこちら

お取引にあたっての手数料等およびリスクについて

当社の取扱商品等へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。(国内株式委託手数料は約定代金に対して最大1.26500%(税込)、ただし、最低2,750円(税込)、ハッスルレートを選択しオンライントレード経由でお取引いただいた場合は、1日の約定代金合計が300万円までなら、取引回数に関係なく国内株式委託手数料が3,300円(税込)、以降、300万円を超えるごとに3,300円(税込)が加算、投資信託の場合は銘柄ごとに設定された購入時手数料および運用管理費用(信託報酬)等の諸経費、等)
また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の上場有価証券等書面または契約締結前交付書面、目論見書、お客さま向け資料等をお読みください。