金融・証券用語解説 [アンダーパフォーム]

金融・証券用語解説
[アンダーパフォーム]

アンダーパフォーム  (あんだーぱふぉーむ

カテゴリ :  投資信託 / 分析

投資成果を表す言葉で、ファンドや個別銘柄、ポートフォリオなどの運用成績がベンチマークとする指標を下回っていること。
英語表記「Underperform」の日本語読みで、「アンダーパフォーマンス(Underperformance)」と呼ぶ場合もあります。相対的な評価に用いられ、例えば、ベンチマークが20%上昇する中、あるファンドでは上昇率が10%だった場合、基準価額はプラスでもアンダーパフォームになります。

アンダーパフォームは、証券会社などのアナリストによる個別企業に対する投資判断にも使われます。具体的には、証券会社などが公表する銘柄に対する格付けである「レーティング」で、その銘柄の株価上昇率がベンチマークを上回るのか、下回るのかといった判断を、上回る(買い推奨)の場合には「アウトパフォーム」、下回る(売り推奨)の場合には「アンダーパフォーム」、中立の場合には「ニュートラル」としています。

最近検索した用語

閲覧履歴がありません

新着用語

新着用語がありません

カテゴリから探す

カテゴリがありません
情報提供:株式会社時事通信社

お勧め情報

お取引にあたっての手数料等およびリスクについて

当社の取扱商品等へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。(国内株式委託手数料は約定代金に対して最大1.26500%(税込)、ただし、最低2,750円(税込)、ハッスルレートを選択しオンライントレード経由でお取引いただいた場合は、1日の約定代金合計が300万円までなら、取引回数に関係なく国内株式委託手数料が3,300円(税込)、以降、300万円を超えるごとに3,300円(税込)が加算、投資信託の場合は銘柄ごとに設定された購入時手数料および運用管理費用(信託報酬)等の諸経費、等)
また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の上場有価証券等書面または契約締結前交付書面、目論見書、お客さま向け資料等をお読みください。

お取引にあたっての手数料等およびリスクの詳細はこちら

お取引にあたっての手数料等およびリスクについて

当社の取扱商品等へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。(国内株式委託手数料は約定代金に対して最大1.26500%(税込)、ただし、最低2,750円(税込)、ハッスルレートを選択しオンライントレード経由でお取引いただいた場合は、1日の約定代金合計が300万円までなら、取引回数に関係なく国内株式委託手数料が3,300円(税込)、以降、300万円を超えるごとに3,300円(税込)が加算、投資信託の場合は銘柄ごとに設定された購入時手数料および運用管理費用(信託報酬)等の諸経費、等)
また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の上場有価証券等書面または契約締結前交付書面、目論見書、お客さま向け資料等をお読みください。