2つの投資枠を上手に活用!

同時に使える2つの投資枠

NISAでは成長投資枠とつみたて投資枠を同時に使うことができます。成長投資枠では株式や投資信託の一括投資や積立投資、つみたて投資枠では投資信託を活用した積立投資が可能です。

成長投資枠 併用可 つみたて投資枠 たとえば... 株式一括投資+投資信託積立投資 投資信託積立投資+投資信託積立投資

非課税枠を最大限
利用するためには

生涯を通じての非課税保有限度額は1,800万円が上限です。2つの投資枠の内訳は自由に決めることができますが、成長投資枠は1,200万円が上限となるため、つみたて投資枠を活用しないことには上限の1,800万円まで利用することはできません。成長投資枠とつみたて投資枠をあわせて活用しましょう。

  • 01 2つの枠を両方利用する場合 1,800万円 つみたて投資枠 併用 成長投資枠
  • 02 つみたて投資枠のみ利用する場合 つみたて投資枠
  • 成長投資枠のみ利用する場合 成長投資枠 成長投資枠は最大1,200万円

ここがすごい!投信積立

積立投資の有効性と
NISA非課税のメリット

下図は、米国の代表的な株価指数であるS&P500指数(配当込み、円ベース)の動きに連動させることを目指すファンド「iFree S&P500インデックス」の過去の値動きを基に、毎月10万円の積立投資を5年間継続した場合のシミュレーションです。
積立投資は、購入価額が平準化する(価格の急騰や急落の影響が和らぐ)効果が期待できます。

「iFree S&P500インデックス」のパフォーマンスと積立時の平均取得単価の推移

「iFree S&P500インデックス」に積立投資したときの積立総額と評価額の推移

投資信託に投資をした場合、売却して得た利益や受け取った配当に対して20.315%の税金がかかりますが、NISA口座で投資した場合に得られる利益は非課税になります。
NISAと積立投資を組み合わせることで、価格変動リスクを抑えながら、非課税のメリットも享受することができ、効率的な資産運用が可能となります。

上記のシミュレーションでNISAを活用した場合とそうでない場合の比較

  • 期間:2019年4月末~2024年3月末、「iFree S&P500インデックス」のデータを基に作成。過去の運用実績は将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。積立評価額は、当ファンドに毎月末に10万円ずつ積み立てた場合のシミュレーションであり、実際の運用とは異なります。
  • NISA制度のしくみをわかりやすく説明したものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、つみたて投資枠は2024年からのNISA制度であり、2023年までのNISA制度ではつみたて投資枠は利用できません。

ファンドを選ぼう!

大和証券では、NISAで購入できる豊富なラインアップをご用意しています。NISA対象ファンドの中から、中長期にわたる資産形成に適したファンドや当社で人気の高いファンドを中心に選んだ「ピックアップファンド」、そして当社のNISA投信積立で売れ筋のファンドをご紹介いたします。

ピックアップ
ファンドから選ぶ

  • 米国企業の成長に期待するなら

    アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)

    成長を続ける世界最大の先進国“米国”の企業の中から、外部環境に左右されにくく、
    長期にわたって安定成長できる卓越したビジネスに投資します。

    基準価額 前日比(騰落率)

    円 /
    純資産 純資産増減額(1年)
    億円
    億円
    分配金(直近決算時) 分配金(年間累計額)


    1年 3年
  • 世界の成長企業に期待するなら

    フィデリティ・世界割安成長株投信 愛称 テンバガー・ハンター Bコース(為替ヘッジなし)

    流行に左右されず、市場が気付いていない隠れた成長企業に割安な株価で投資することをめざします。

    基準価額 前日比(騰落率)

    円 /
    純資産 純資産増減額(1年)
    億円
    億円
    分配金(直近決算時) 分配金(年間累計額)


    1年 3年
  • インド企業の成長に期待するなら

    ダイワ・ダイナミック・インド株ファンド

    インド経済の発展に関連するインドの株式に投資します。

    基準価額 前日比(騰落率)

    円 /
    純資産 純資産増減額(1年)
    億円
    億円
    分配金(直近決算時) 分配金(年間累計額)


    1年 3年

ランキングから選ぶ

投信積立人気ランキング

  • 上記はダイワのつみたてサービス新規ウィンドウで開くにおいて、成長投資枠における投資信託の買付金額が多い順にランキングしています。
  • ETFは集計の対象外です。
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ダイワならではの強み!

ダイワの投信積立
3つのポイント

「ダイワの投信積立」は、ご指定の投資信託を、ご指定のタイミングに、一定の金額で自動的に買付けるサービスです。
その中でも、「ダイワの投信積立 購入時手数料無料サービス」をご利用いただくことで、「成長投資枠」での投信積立も購入時手数料が0円となりますので、資産形成の効率化につながります。

  • ポイント1

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    投信積立の
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    「ダイワの投信積立 購入時手数料無料サービス」を利用することで、投信積立における購入時手数料(税込)が無料となります。

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    積立のペースを
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    積立の買付頻度は「毎営業日、毎週、隔月、3カ月毎、4カ月毎、6カ月毎」から選択可能です。

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    豊富なラインアップから
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    国内外の株式や債券、リートに投資するファンドやバランス型ファンドなど豊富なラインアップから選択可能です。

  • 個人のお客さまの場合、「ダイワのeメンバー」へのご登録が必要となります。
  • 総合取引口座での積立注文は、毎月200万円までが無料に、またNISA成長投資枠での積立注文は、すべて無料となります。

NISAの概要はこちら

2024年以降のNISAに関する留意事項

  • 日本にお住まいの18歳以上の方(NISAをご利用になる年の1月1日時点で18歳以上の方)がご利用いただけます。
  • NISA口座は、すべての金融機関を通じて、同一年において1人1口座に限り利用することができます。金融機関の変更により、複数の金融機関でNISA口座を開設されたことになる場合でも、各年において1つの口座でしかお取引いただけません。
  • NISA口座以外の口座で保有している上場株式等をNISA口座に移管することはできません。
  • NISA口座で保有している上場株式等を、他の金融機関のNISA口座に移管することはできません。
  • NISAでのお取引にあたり、後日、他の金融機関でNISA口座を開設していることが判明した場合は、お申込みいただいたNISA口座は無効になります。無効となったNISA口座で買い付けた上場株式等は、課税口座でお買付いただいたものとしてお取扱いいたします。また、これらから生じる配当所得および譲渡所得等は課税されます。
  • 非課税保有限度額(総枠)は、成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1,800万円、そのうち成長投資枠は最大で1,200万円までです。非課税保有限度額(総枠)については、NISA口座で保有している上場株式等を売却した場合、売却した分(取得価額分)を、その翌年以降、再利用することができます。なお、その際年間の非課税投資枠を超える金額の買付はできません。
  • その年の非課税投資枠の未使用分を、翌年以降に繰越すことはできません。
  • NISA制度の損益は税務上ないものとされ、他の口座で保有する上場株式等の配当金、売買損益等と損益通算することができません。
  • 国内上場株式等の配当金等は、証券会社等で受取る場合(配当金等の受領方法を「株式数比例配分方式」でご登録されている場合)のみ非課税となります。
  • 投資信託の分配金のうち、元本払戻金(特別分配金)は非課税であるため、NISA制度の非課税メリットを享受できません。
  • 国外への出国等で非居住者となる場合には、所定のお手続きが必要です。
  • NISA口座からNISA以外の口座へ移管された上場株式等の取得価額は、移管日の時価となります。

[成長投資枠に関する留意事項]

  • 成長投資枠で購入できる金額(非課税投資枠)は年間240万円までです。銘柄の入れ替えの際も、買付金額分、非課税投資枠が消化されます。
  • 成長投資枠で取扱う金融商品は、上場株式、上場投資信託(ETF)、不動産投資信託(REIT)や、公募株式投資信託等(ただし、整理銘柄・監理銘柄に指定されている銘柄や信託期間が20年未満、またはデリバティブ取引を用いた一定の投資信託等もしくは毎月分配型の投資信託等を除く)です。

[つみたて投資枠に関する留意事項]

  • つみたて投資枠で購入できる金額(非課税投資枠)は年間120万円までです。銘柄の入れ替えの際も、買付金額分、非課税投資枠が消化されます。
  • つみたて投資枠で取扱う金融商品は、法令等の要件を満たす公募株式投資信託等のうち、当社が指定した商品(公募株式投資信託・上場投資信託(ETF))となります。
  • つみたて投資枠をご利用いただくにあたり、積立契約の締結が必要です。同契約に基づき定期かつ継続的な方法により対象商品の買付が行われます。
  • つみたて投資枠にかかる積立契約により買付けいただいた投資信託の運用管理費用(信託報酬)等の内容については、原則年1回お客さまへ通知いたします。
  • 法令により、当社は、NISA口座に初めてつみたて投資枠を設けた日から10年を経過した日及び同日の翌日以後5年を経過した日ごとの日における、お客さまのお名前・ご住所について確認させていただきます(ただし、当該確認期間内にお客さまから氏名、住所または個人番号の変更があった場合等を除く)。確認ができない場合は、新たに買付けた金融商品をNISA口座へ受入れることができなくなります。

[NISAの制度改正に伴う留意事項]

  • 2024年以降、2023年までの一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISA口座では、新たに上場株式等の買付けを行なうことができません。
  • 2023年までの一般NISA、つみたてNISAおよびジュニアNISA口座での保有商品は、2024年以降のNISAに移管(ロールオーバー)できません。
  • 2023年までの一般NISA、つみたてNISAおよびジュニアNISA口座での保有商品は、非課税保有期間が終了するまで非課税で保有をすることができ、2024年以降のNISAの非課税保有限度額(総枠)とは別枠となります。
  • 今後、法令・制度等が変更された場合、記載内容が変更となる可能性があります。(2023年12月現在)

投資信託のお取引にあたってのリスクおよび手数料等について

投資信託にかかるリスクについて

  • ファンドは、株式、債券、投資信託証券など値動きのある証券(外貨建て資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。委託会社の指図に基づく行為により信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。

投資信託にかかる手数料等について

  • 投資信託のご購入にあたっては購入時手数料(申込金額に対し、最大3.3%(税込))をご負担いただく場合があります。また、換金時に解約手数料(換金時の基準価額に対して、1口(当初1口=1,000円)につき最大22円(税込))や信託財産留保額(換金時の基準価額に対して、最大0.5%)をご負担いただく場合があります。投資信託の保有期間中には、間接的にかかる費用として、信託財産の純資産総額に対する運用管理費用(国内投資信託の場合には信託報酬として最大年率2.420%(税込)、外国投資信託の場合には管理報酬等として最大年率3.755%程度)、その他運用実績に応じた成功報酬やその他の費用・手数料等(運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を表示することができません)をご負担いただく場合があります。

ご投資にあたっての留意点

  • 投資信託にかかるリスクおよび手数料等は、それぞれの投資信託により異なりますので、当該投資信託の投資信託説明書(交付目論見書)をよくお読みください。投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、大和証券のお取引窓口までお願いいたします。

お取引にあたっての手数料等およびリスクについて

当社の取扱商品等へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。(国内株式委託手数料は約定代金に対して最大1.26500%(税込)、ただし、最低2,750円(税込)、ハッスルレートを選択しオンライントレード経由でお取引いただいた場合は、1日の約定代金合計が300万円までなら、取引回数に関係なく国内株式委託手数料が3,300円(税込)、以降、300万円を超えるごとに3,300円(税込)が加算、投資信託の場合は銘柄ごとに設定された購入時手数料および運用管理費用(信託報酬)等の諸経費、等) また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の上場有価証券等書面または契約締結前交付書面、目論見書、お客さま向け資料等をお読みください。

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