IFDとは“If Done”の略で、新規注文と同時に、その注文が約定したときの建玉に対する決済注文を指定できる注文方法です。 新規注文の取引が成立した時に、指定した決済注文が自動的に発注されます。 IFD注文はパソコン、スマートフォン、タブレットでご利用いただけます。
IFD注文では、新規注文側、決済注文側のどちらも、指値か逆指値での注文を指定します。
指値・買 の場合 |
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指値・売 の場合 |
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逆指値・買 の場合 |
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逆指値・売 の場合 |
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新規建の注文と同時に利益確定の注文を出す、もしくは、新規建の注文と同時に損失確定の注文を出す、といった使い方が可能です。
IFD注文の発注では、以下の8パターンが可能です。
新規 | 決済 | 新規 | 決済 | ||
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(1) | 指値・買い | 指値・売り | (5) | 指値・売り | 指値・買い |
(2) | 逆指値・売り | (6) | 逆指値・買い | ||
(3) | 逆指値・買い | 指値・売り | (7) | 逆指値・売り | 指値・買い |
(4) | 逆指値・売り | (8) | 逆指値・買い |
新規注文(指値または逆指値)を入力します。
プルダウンメニューから注文する通貨ペアを選択します。
選択できる通貨は1通貨のみです。
売り・買いのどちらかひとつを選択します。
パソコンでは注文する数量をそのまま入力してください(10000ドルの注文であれば、10000と入力してください)。
スマートフォン、タブレットは、取引単位で数量を指定してください。
また、数量は取扱単位の整数倍で入力してください。(通貨ペアにより異なります)
一取引あたりの注文限度額は200万通貨単位です。
各通貨ペアごとの建玉上限を超える新規注文は発注できません。
注文単価を入力します。
IFD注文は指値・逆指値のどちらか片方を入力します。
当日、無期限、期間指定から選択します。
期間指定の場合は注文の有効期限を入力します。
当日 | 日本時間6:55(米国夏時間の期間は5:55)まで有効な注文です。 |
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無期限 | 期限が無期限である注文です。 実際にはシステム上の制限があり、2099年12月30日まで有効となります。 |
期間指定 | 注文期限を年月日で指定する注文です。 指定した日の翌日の日本時間6:55(米国夏時間の期間は5:55)まで有効です。また、土曜日・日曜日を指定して入力した場合、指定日は次の月曜日となります。 2099年12月30日までの年月日が指定可能です。 |
新規注文が約定したときに有効となる決済注文(指値または逆指値)を入力します。
新規注文側の「通貨ペア」「売買」「注文数量」を入力すると、決済注文の「通貨ペア」、「売買」、「注文数量」にも入力内容が自動的に反映されます。
注文数量は変更可能です。
売買については新規注文と反対の売買区分が反映されます。
当日 | 日本時間6:55(米国夏時間の期間は5:55)まで有効な注文です。 |
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無期限 | 期限が無期限である注文です。 実際にはシステム上の制限があり、2099年12月30日まで有効となります。 |
期間指定 | 注文期限を年月日で指定する注文です。 指定した日の翌日の日本時間6:55(米国夏時間の期間は5:55)まで有効です。また、土曜日・日曜日を指定して入力した場合、指定日は次の月曜日となります。 2099年12月30日までの年月日が指定可能です。 |