IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文手法です。
新規の指値注文または逆指値注文を出すとともに、その新規注文が約定した場合に有効となるOCO注文を同時に出す方式です。
IFD+OCO注文はパソコン、スマートフォン、タブレットでご利用いただけます。
新規建注文の際、あらかじめ「指値」・「逆指値」の決済注文を出すことができます。
新しく建玉を建てる時点で、その建注文が約定した後の「利益確定の指値」と「損失限定の指値」の両方に決済注文を出す、といった使い方が可能です。
新規注文(指値または逆指値)を入力します。
プルダウンメニューから注文する通貨ペアを選択します。
選択できる通貨は1通貨のみです。
売り・買いのどちらかひとつを選択します。
パソコンでは注文する数量をそのまま入力してください(10000ドルの注文であれば、10000と入力してください)。
スマートフォン、ダイワFXボードは、取引単位で数量を指定してください。
また、数量は取扱単位の整数倍で入力してください。(通貨ペアにより異なります)
一取引あたりの注文限度額は200万通貨単位です。
各通貨ペアごとの建玉上限を超える新規注文は発注できません。
注文単価を入力します。
注文は指値・逆指値のどちらかを入力します。
当日、無期限、期間指定から選択します。
期間指定の場合は注文の有効期限を入力します。
当日 | 日本時間6:55(米国夏時間の期間は5:55)まで有効な注文です。 |
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無期限 | 期限が無期限である注文です。 実際にはシステム上の制限があり、2099年12月30日まで有効となります。 |
期間指定 | 注文期限を年月日で指定する注文です。 指定した日の翌日の日本時間6:55(米国夏時間の期間は5:55)まで有効です。また、土曜日・日曜日を指定して入力した場合、指定日は次の月曜日となります。 2099年12月30日までの年月日が指定可能です。 |
新規注文が約定したときに有効となる決済注文(OCO)を入力します。
新規注文側の「通貨ペア」「売買」「注文数量」を入力すると、決済注文の「通貨ペア」、「売買」、「注文数量」にも入力内容が自動的に反映されます。
注文数量は変更可能です。
売買については新規注文と反対の売買区分が反映されます。
当日 | 日本時間6:55(米国夏時間の期間は5:55)まで有効な注文です。 |
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無期限 | 期限が無期限である注文です。 実際にはシステム上の制限があり、2099年12月30日まで有効となります。 |
期間指定 | 注文期限を年月日で指定する注文です。 指定した日の翌日の日本時間6:55(米国夏時間の期間は5:55)まで有効です。また、土曜日・日曜日を指定して入力した場合、指定日は次の月曜日となります。 2099年12月30日までの年月日が指定可能です。 |